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フィリーズレビューアラカルト

2010年03月14日 17時59分

1着サウンドバリアー 渡辺薫騎手
2着ラナンキュラス 四位騎手
3着レディアルバローザ 和田竜騎手
①サウンドバリアー
上位5頭がすべて同タイムという大接戦を制したのは、前走エルフィンSで9着に敗れたサウンドバリアー。重賞初挑戦で勝利し、桜花賞の切符を手にした。通算成績7戦2勝。
【関西馬】
関西馬の同レース勝利は、07年のアストンマーチャンから4年連続。レース名がフィリーズレビューとなった01年以降、今回も含め10回中、関西馬9勝、関東馬1勝と、関西馬が圧倒的に優勢。
【ラブミーチャン12着】
笠松競馬場所属で、2番人気に推され注目を浴びた昨年のNARグランプリ2009年度代表馬ラブミーチャンは12着。地方所属馬は、今回を含め11頭が出走しているが、桜花賞の権利が取れたのは95年のライデンリーダー(2番人気・1着)のみ。それ以外の10頭はすべて着外という結果に終わっている。
②渡辺薫騎手
同レース初勝利。これまでは06年ユメノオーラの2着が最高。重賞レースは、06年のシルクロードSのタマモホットプレイ以来約4年ぶりの重賞勝利で、通算では10勝目。
③安達師
同レース初挑戦初勝利。重賞勝利は本年のフェブラリーSのエスポワールシチー以来で、通算では10勝目。
④アグネスデジタル産駒
重賞勝利は、09年札幌記念のヤマニンキングリー以来で、通算では6勝目。

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