13日(土)の中山競馬第6R新馬戦(ダ1800m)でデビュー勝ちを収めたルナーレガシー(牡3歳、栗東・池江寿厩舎)は、UAE・ドバイのシェイク・モハメド殿下の所有馬で、昨秋認可された本邦外居住者の所有馬によるJRA初勝利となった。
現在、馬主登録のある本邦外居住者は、ほかにUAE・ドバイのハヤ王女、シェイク・ハムダン皇太子、シンガポールの大谷正嗣氏がいる。
同殿下の所有馬にはルナーレガシーのほかにノトーリアス(牡3歳、栗東・安田隆厩舎)が出走し2戦0勝、ハヤ王女の所有馬ではエピックジャーニー(牡3歳、栗東・野中厩舎)が出走し1戦0勝。