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「Aiba釧路」開設へ―ホッカイドウ競馬
2010年03月11日 15時40分
ホッカイドウ競馬の開催業務を担うＨＲＡ北海道軽種馬振興公社は３月５日、新たに釧路郡釧路町に同競馬ミニ場外発売所「Aiba（アイバ）釧路」を開設することを発表した。
同ミニ場外は施設整備費を民間企業が負担し、振興公社が賃料を払って運営する「民間活用型」の施設。道内15カ所目のミニ場外で、民間活用型としては石狩、札幌中央、登別室蘭、琴似に続き５つ目となる。
オープンは４月６日を予定。現在、急ピッチで工事が進められており、場内には大型ビジョンや自動発払機などを設置し、同競馬のほか、ばんえい競馬や南関東を中心とした全国地方競馬の馬券を発売する。
今年度の同競馬は４月28日に門別競馬場で開幕。すべて門別ナイター開催で11月18日まで15開催80日間を予定している。発売目標は前年度実績から４億円増の119億5000万円。競馬存続のためには単年度の収支均衡が絶対条件となることから、低コストで運営できるミニ場外は発売拡大の柱として期待されている。
同ミニ場外は施設整備費を民間企業が負担し、振興公社が賃料を払って運営する「民間活用型」の施設。道内15カ所目のミニ場外で、民間活用型としては石狩、札幌中央、登別室蘭、琴似に続き５つ目となる。
オープンは４月６日を予定。現在、急ピッチで工事が進められており、場内には大型ビジョンや自動発払機などを設置し、同競馬のほか、ばんえい競馬や南関東を中心とした全国地方競馬の馬券を発売する。
今年度の同競馬は４月28日に門別競馬場で開幕。すべて門別ナイター開催で11月18日まで15開催80日間を予定している。発売目標は前年度実績から４億円増の119億5000万円。競馬存続のためには単年度の収支均衡が絶対条件となることから、低コストで運営できるミニ場外は発売拡大の柱として期待されている。
