ニュース
中央 アラカルト
チューリップ賞アラカルト
2010年03月06日 18時11分
１着ショウリュウムーン 木村健騎手
２着アパパネ 蛯名騎手
３着エーシンリターンズ 岩田騎手
①ショウリュウムーン
前走未勝利戦で初勝利を挙げた１勝馬ショウリュウムーンが、２連勝で重賞初勝利。桜花賞への優先出走権を獲得した。通算成績は４戦２勝で、1600ｍ戦は２戦２勝。
【単勝９番人気馬の勝利】
過去このレースは、全16回中１・２番人気の馬の優勝が計９回と、0.563の高勝率を誇っていたが、今回優勝したのは９番人気のショウリュウムーン。これは00年ジョーディシラオキの11番人気に次ぐ２番目の低人気馬の勝利となった。
②木村健騎手
ＪＲＡ重賞レースは、８度目の挑戦で初勝利。このレースは昨年に引き続き２回目の挑戦で初勝利。昨年はバージンサファイヤで挑戦し12着だった。これまでの重賞成績は、09年毎日杯でゴールデンチケットに騎乗し２着となったのが最高。
【地方競馬所属騎手のＪＲＡ重賞勝利】
地方競馬所属騎手のＪＲＡ重賞勝利は、08年10月のシリウスＳにマイネルアワグラスに騎乗した愛知の吉田稔騎手が勝利して以来、約１年５カ月ぶり。
③佐々木晶師
このレースは、98年のオルカインパルス（５着/13頭出走）以来の２回目の挑戦で初勝利。重賞レースは、09年の中日新聞杯をアーネストリーで勝利して以来の通算30勝目。
④キングカメハメハ産駒
このレースは初勝利。重賞レースは、先週のアーリントンＣをコスモセンサーで勝利したのに続き本年２勝目で、通算６勝目。
【１～３着独占】
１着、２着、３着と、上位３頭をキングカメハメハ産駒が独占した。これは07年エプソムＣでフレンチデピュティ産駒が１～３着を独占して以来、約２年９カ月ぶりとなる。なお、平地重賞競走での同一種牡馬上位独占は、05年クイーンＳでサンデーサイレンス産駒による１～６着独占が最高。
２着アパパネ 蛯名騎手
３着エーシンリターンズ 岩田騎手
①ショウリュウムーン
前走未勝利戦で初勝利を挙げた１勝馬ショウリュウムーンが、２連勝で重賞初勝利。桜花賞への優先出走権を獲得した。通算成績は４戦２勝で、1600ｍ戦は２戦２勝。
【単勝９番人気馬の勝利】
過去このレースは、全16回中１・２番人気の馬の優勝が計９回と、0.563の高勝率を誇っていたが、今回優勝したのは９番人気のショウリュウムーン。これは00年ジョーディシラオキの11番人気に次ぐ２番目の低人気馬の勝利となった。
②木村健騎手
ＪＲＡ重賞レースは、８度目の挑戦で初勝利。このレースは昨年に引き続き２回目の挑戦で初勝利。昨年はバージンサファイヤで挑戦し12着だった。これまでの重賞成績は、09年毎日杯でゴールデンチケットに騎乗し２着となったのが最高。
【地方競馬所属騎手のＪＲＡ重賞勝利】
地方競馬所属騎手のＪＲＡ重賞勝利は、08年10月のシリウスＳにマイネルアワグラスに騎乗した愛知の吉田稔騎手が勝利して以来、約１年５カ月ぶり。
③佐々木晶師
このレースは、98年のオルカインパルス（５着/13頭出走）以来の２回目の挑戦で初勝利。重賞レースは、09年の中日新聞杯をアーネストリーで勝利して以来の通算30勝目。
④キングカメハメハ産駒
このレースは初勝利。重賞レースは、先週のアーリントンＣをコスモセンサーで勝利したのに続き本年２勝目で、通算６勝目。
【１～３着独占】
１着、２着、３着と、上位３頭をキングカメハメハ産駒が独占した。これは07年エプソムＣでフレンチデピュティ産駒が１～３着を独占して以来、約２年９カ月ぶりとなる。なお、平地重賞競走での同一種牡馬上位独占は、05年クイーンＳでサンデーサイレンス産駒による１～６着独占が最高。
