27日(日)の中山競馬第11R千葉Sで、ビクトリーテツニー(横山典弘騎手)が1着となり、森秀行調教師(50歳、栗東)は93年9月の開業以来、4375戦目で中央競馬史上112人目、現役24人目のJRA通算500勝を達成した。
森師:中央500勝目ということですが、昨年藤沢(和)調教師が達成した1000勝という記録に向けて、やっと折り返し地点にきたなという気持ちです。これまで、スタッフは馬の面倒をとても良く見てくれていますし、馬主さんや応援してくれるファンの方々にはとても感謝しています。定年まであと20年あるので、なんとか1000勝という記録が達成できるよう頑張りたいと思います。