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フジキセキがＪＲＡ通算1000勝を達成
2010年02月11日 14時16分
２月７日の東京５Ｒ（３歳未勝利）において、フジキセキ産駒のハングリージャック（牡３歳、美浦・加藤征弘厩舎）が優勝し、フジキセキ（牡18歳、父サンデーサイレンス）はＪＲＡ通算1000勝を達成した。
フジキセキは、不世出の大種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒。現役時はＧ１朝日杯３歳Ｓ、Ｇ２弥生賞を制するなど４戦４勝の成績を収めた。
1995年に社台スタリオンステーションで種牡馬入り。98年から４シーズンに渡っては豪州でもシャトルスタリオンとして鳴らした。これまでＪＲＡでは、カネヒキリ（Ｇ１ジャパンＣダート２回）、ファイングレイン（Ｇ１高松宮記念）、エイジアンウインズ（Ｇ１ヴィクトリアマイル）、コイウタ（Ｇ１ヴィクトリアマイル）と４頭のＧ１ウイナーを輩出。重賞は45勝を挙げている。
1000勝の大台は初産駒デビューから13シーズン目にして達成。歴代では11頭目。内国産種牡馬ではトサミドリ（1135勝）に続き、史上２頭目の偉業となった。
今春の種付料は350万円（受胎確認後支払）。18歳とベテランの域に達してきたが、人気種牡馬として絶大な支持を得ている。
フジキセキは、不世出の大種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒。現役時はＧ１朝日杯３歳Ｓ、Ｇ２弥生賞を制するなど４戦４勝の成績を収めた。
1995年に社台スタリオンステーションで種牡馬入り。98年から４シーズンに渡っては豪州でもシャトルスタリオンとして鳴らした。これまでＪＲＡでは、カネヒキリ（Ｇ１ジャパンＣダート２回）、ファイングレイン（Ｇ１高松宮記念）、エイジアンウインズ（Ｇ１ヴィクトリアマイル）、コイウタ（Ｇ１ヴィクトリアマイル）と４頭のＧ１ウイナーを輩出。重賞は45勝を挙げている。
1000勝の大台は初産駒デビューから13シーズン目にして達成。歴代では11頭目。内国産種牡馬ではトサミドリ（1135勝）に続き、史上２頭目の偉業となった。
今春の種付料は350万円（受胎確認後支払）。18歳とベテランの域に達してきたが、人気種牡馬として絶大な支持を得ている。
