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グランシャリオナイターでポニーレース開催―ホッカイドウ競馬
2009年08月06日 14時09分
ホッカイドウ競馬のグランシャリオナイター開催中の門別競馬場で８月５日、浦河町の浦河ポニー乗馬少年団によるポニーレース「第５回浦河ジュニア・ジョッキー杯」が行われ、白熱したレースに大歓声が飛んだ。
ポニーレースは同競馬の人気アトラクションのひとつ。５回目の今年は初めてのナイター開催となった。レースには同少年団に所属する小中学生の男女10名がポニーや道産子に騎乗。直線300㍍（距離ハンデ）で日頃の腕を競った。
レースはスターターを務めた少年団員の合図でスタート。横一線となったゴール前では、このレース初出場となった中神美渚ジョッキー（小学３年）が、わずかに抜け出し優勝した。
初騎乗初優勝を飾った中神ジョッキーは「すごく気持ちよかった」とニッコリ。レースを見守った父親の哲重氏は「生産馬が重賞を勝った時より嬉しい」と頬を緩ませていた。
スタンドではファンのほか、交流レースで参戦したＪＲＡの騎手や調教師も観戦。チビっ子たちの手綱捌きに温かい眼差しを送っていた。
ポニーレースは同競馬の人気アトラクションのひとつ。５回目の今年は初めてのナイター開催となった。レースには同少年団に所属する小中学生の男女10名がポニーや道産子に騎乗。直線300㍍（距離ハンデ）で日頃の腕を競った。
レースはスターターを務めた少年団員の合図でスタート。横一線となったゴール前では、このレース初出場となった中神美渚ジョッキー（小学３年）が、わずかに抜け出し優勝した。
初騎乗初優勝を飾った中神ジョッキーは「すごく気持ちよかった」とニッコリ。レースを見守った父親の哲重氏は「生産馬が重賞を勝った時より嬉しい」と頬を緩ませていた。
スタンドではファンのほか、交流レースで参戦したＪＲＡの騎手や調教師も観戦。チビっ子たちの手綱捌きに温かい眼差しを送っていた。
