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ドバイ遠征のウオッカは5着/ジェベルハッタ

2009年03月11日 15時45分

◇ジェベルハッタ(首G2)
3/5 ナドアルシバ 4歳以上
総賞金25万ドル 1着賞金15万ドル
芝1777m(左、良)16頭 1分48秒84
1.バリウス
牡6 鹿毛 57キロ アイルランド産
父ムジャヒード
母アフラ
母の父ナシュワン
2同ジェイペグ
(牡5 59.5キロ 父カムデンパーク)
2同ラシアンセージ
(牡4 59.5キロ 父ジャラド)
着差:1-1/4、同着、短頭
・馬主/ラシッド・ビン・ムハンマド殿下
・調教/アブドゥラ・ビン・フザイム(首)
・生産/スティルヴィ・コンパニア・フィナンシエラ社
・騎手/W.サプル
バリウスが鮮やかな差し切り勝ち。逃げた昨年のG1ドバイデューティフリー勝ち馬ジェイペグと、南アでG1・2勝のラシアンセージが2着同着。ウオッカは内ラチ沿いの好位を進んだが、直線で前がなかなか開かなかったこともあって5着だった。
勝ったバリウスは通算24戦9勝で、ここが重賞初制覇。元は仏カルロス・ラフォン-パリアス厩舎の管理馬で、準重賞を5勝、G1香港C2着、G1クイーンエリザベス2世C2着、G1シンガポール航空国際C3着などの実績を残していた。ここは転厩初戦だった。
ウオッカを含め、上位馬は3/28のG1ドバイデューティフリー(ナドアルシバ、芝1777m)で再戦となる。

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