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ニコネロ連闘でG1連勝/オーストラリアンC

2009年03月11日 15時45分

◇オーストラリアンカップ(豪G1)
3/7 フレミントン 3歳以上
総賞金100万豪ドル 1着賞金60万豪ドル
芝2000m(左) Good(良) 12頭 2分03秒14
1.ニコネロ
セン7 鹿毛 59キロ オーストラリア産
父ダンゼロ
母ニコララス
母の父シーニック
2.テセオ
(セン5 59キロ 父デーンウイン)
3.ザグレブ
(牡4 59キロ 父ザビール)
着差:ハナ、短頭
・馬主/P.デヴィット他
・調教/D.ヘイズ(豪)
・生産/メドウヴェールパストラル社
・騎手/C.ウィリアムズ
2/28の前走G1豪フューチュリティSを制して連闘でここに臨んだニコネロが、ゴール寸前で1番人気のテセオを差し切ってG1連勝を決めた。ニコネロの通算成績は53戦13勝で、G1は5勝目。昨年結果が出なかった海外遠征(G1ドバイデューティフリーで11着)には消極的だった陣営だが、ここに来て3/28のG1ドバイデューティフリー(ナドアルシバ、芝1777m)への再挑戦を決意した模様。その後は英ロイヤルアスコット開催への参戦も視野に入れているという。

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