上段:枠順、馬名、(生産国)
下段:性齢、斤量、騎手/調教師(調教国)国名略号:首・UAE=アラブ首長国連邦、沙・KSA=サウジアラビア、米・USA=アメリカ、愛・IRE=アイルランド、亜・ARG=アルゼンチン、伯・BRZ=ブラジル、智・CHI=チリ。
○UAEオークス(リステッド=準重賞)
2/26 首ナドアルシバ競馬場 3歳牝 ダート1800m(左)
総賞金25万米ドル 1着賞金15万米ドル
北半球産馬55キロ、南半球産馬59.5キロ
発走予定21:45(日本時間26:45)
1 ソーシャイニー(ARG)
牝3 59.5 M.キネーン/J.バートン(沙)
2 デヴォーティー(USA)
牝3 55 L.デットーリ/サイード・ビン・スルール(首)
3 アースリヴィング(USA)
牝3 55 C.ルメール/小笠倫弘(美浦)
4 ソスブリランテ(CHI)
牝3 59.5 D.オドノホー/サイード・ビン・スルール(首)
5 パープルセージ (IRE)
牝3 55 R.ヒルズ/E.マルティンス(伯)
6 エヴァーラヴド(USA)
牝3 55 R.ミューレン/S.シーマー(首)
7 エスタバイランド(CHI)
牝3 59.5 F.ハラ/J.バートン(沙)
8 ファイアセール(ARG)
牝3 59.5 R.ムーア/H.ブラウン(首)
UAE1000ギニーとともにドバイの3歳牝馬2大レースを形成する一戦。3/28のG2UAEダービーへのステップともなる。UAE1000ギニーから距離は200m延びるが、出走メンバーはほとんど替わらない年が多く、“UAE1000ギニーの再戦”の趣が強いレースだ。UAE1000ギニーの結果で負担重量が変わるというようなこともないので、両レースを連覇した馬が過去5年で3頭も誕生している。
特に今年は出走全馬がUAE1000ギニー組で占められた。となると、同レースを3馬身差で完勝したソーシャイニーが勝利に最も近い存在。2着だったアースリヴィングUSAにとってはかなり手強い相手だが、ドバイ2戦目での上積みが見込めるだけに、逆転の期待をかけたい。
【参考:UAE1000ギニー結果】
2/6 ナドアルシバ 3歳牝
ダート1600m(左) Fast(速) 10頭
1.ソーシャイニー 1分39秒06
2.アースリヴィングUSA 3馬身
3.パープルセージ 3/4馬身
4.エヴァーラヴド 3-1/4馬身
5.エスタバイランド 1-1/4馬身
6.ファイアセール 3/4馬身
7.ソスブリランテ 1馬身
:
10.デヴォーティー 55 大差