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ジャパンCダート外国馬情報[5日、阪神競馬場]

2008年12月05日 16時45分

ジャパンCダートに出走予定の米国馬3頭の調教状況及び関係者のコメント。
〔天候:雨、馬場状態:不良〕
【ティンカップチャリス(セン3歳)】
ライドアウト攻馬手が騎乗、ダートコースをダク(速歩)で1周、キャンターで1周。
レセッシー調教師「昨日と同様の軽い調教をしたが、今日の馬場もうまくこなし、レースに向けて順調に仕上がっている。明日も今日と同じ調教内容を予定している。枠順も良いので(8番)、これから騎手と相談して、どのようなレースをするか決めていきたい」
【フロストジャイアント(牡5歳)】
ロドリゲス攻馬手が騎乗、ダートコースをキャンターで半周、ギャロップで半周、ダク(速歩)で1周。
ロドリゲス攻馬手「今日も軽めの調教を行ったが、馬の状態はとても良い。明日の調教については調教師と相談するが、まだレースまで時間があるので、これから調子を上げていきたい。枠順(2番)は本番のレースになってみないと分からない。今日の馬場も問題はなかったが、馬にとってもファンにとっても、当日は晴れて欲しい」
【マストトラック(牡4歳)】
クエヴァス攻馬手が騎乗、ダートコースをキャンターで1周半、ギャロップで半周。
ゴメス騎手「今日の馬の状態を見た限りでは、気分良く動いているようだ。馬体重も来日してから変わっていないようなので、レース当日は期待できると思う。枠順(13番)に関しては特に問題ない」

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