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フェブラリーSアラカルト(24日)

2008年02月24日 18時19分

1着ヴァーミリアン 武豊騎手
2着ブルーコンコルド 幸騎手
3着ワイルドワンダー 岩田騎手
①ヴァーミリアン 東京大賞典に続いてダートG1を快勝。これで昨年の川崎記念以来、国内ダートG1・5連勝。統一ダートG1・5勝はアドマイヤドン・ブルーコンコルドの6勝に次ぐ実績。
②6歳馬 G1昇格後の本競走において、6歳馬の優勝は11回中わずかに1回(98年グルメフロンティア)。4、5歳馬の活躍が目立っていたが、本馬の優勝により、2度目の6歳馬によるフェブラリーS制覇となった。
③武豊騎手 03年ゴールドアリュール・06年カネヒキリに続く本競走3勝目。これはレース史上単独最多勝利で、G1昇格前を含めても柴田政人騎手(現調教師)と並ぶ最多タイ。これで武豊騎手はJRA・G1通算61勝。88年以降、21年連続のJRA・G1優勝。
④フェブラリーS&JCD制覇 過去に2頭(ウイングアロー・カネヒキリ)おり、本馬が史上3頭目。
⑤石坂師 JCダートを2勝(06年アロンダイト・07年ヴァーミリアン)しており、これで春秋のJRAダートG1をいずれも制したこととなるが、これは松田博師・角居師に次ぐ3人目。この勝利で石坂師はJRA重賞通算17勝目で、G1は5勝目。
(G1にはJpn1を含む)

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