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今週末はシンガポール航空国際Ｃ
2007年05月16日 11時10分
今週末5月20日、シンガポール・クランジ競馬場で道営・田部和則厩舎のコスモバルク（牡6、父ザグレブ）と美浦・加藤征弘厩舎のシャドウゲイト（牡5、父ホワイトマズル）が挑戦するG1シンガポール航空国際カップ（芝2000m、3歳上）が行われる。ディフェンディングチャンピオンとして臨むコスモバルクはもちろん、年明けから好調で目下のところ充実一途のシャドウゲイトにも大きな期待が寄せられるところだ。
日本馬以外の外国馬で格最上位はオラクルウエスト Oracle West（セン5、父ウエスタンウインター) 。香港G1クイーンエリザベス2世Cでは6着と敗れたが、G1ドバイシーマクラシック2着の実績はこのメンバーでは大威張りできる。フランスから参戦のドクターディーノ Doctor Dino（牡5、父ムータティール）は、今シーズン初戦のG1ガネー賞でディラントーマスの3着に食い込んだ。侮れない一頭になりそうだ。
迎え撃つシンガポール馬だが、第1回の優勝馬ウーゾ Ouzo 以来勝利なし。地元の前哨戦・LG2クイーンエリザベス2世Cを制したロイヤルアドミラル Royal Admiral（セン5、父スタージョー）に期待がかかるが、どこまでか。昨年の2着馬キングアンドキング King and King（セン6、父セレスティアルダンサー）は前走のLG2クイーンエリザベス2世Cで7着と大敗。復調度合いが鍵を握る。
なお、レースの模様は21:00～22:00 (日本時間) にグリーンチャンネルで放送される。
日本馬以外の外国馬で格最上位はオラクルウエスト Oracle West（セン5、父ウエスタンウインター) 。香港G1クイーンエリザベス2世Cでは6着と敗れたが、G1ドバイシーマクラシック2着の実績はこのメンバーでは大威張りできる。フランスから参戦のドクターディーノ Doctor Dino（牡5、父ムータティール）は、今シーズン初戦のG1ガネー賞でディラントーマスの3着に食い込んだ。侮れない一頭になりそうだ。
迎え撃つシンガポール馬だが、第1回の優勝馬ウーゾ Ouzo 以来勝利なし。地元の前哨戦・LG2クイーンエリザベス2世Cを制したロイヤルアドミラル Royal Admiral（セン5、父スタージョー）に期待がかかるが、どこまでか。昨年の2着馬キングアンドキング King and King（セン6、父セレスティアルダンサー）は前走のLG2クイーンエリザベス2世Cで7着と大敗。復調度合いが鍵を握る。
なお、レースの模様は21:00～22:00 (日本時間) にグリーンチャンネルで放送される。
