6日、東京で行われたNHKマイルCの3連単の払戻金973万9870円は、JRA重賞競走史上の最高配当となった。これまでのレコードは、今年の4月7日に行われたNZトロフィーの3連単490万4740円。1着ピンクカメオは17番人気、2着馬ローレルゲレイロは1番人気、3着ムラマサノヨートーは18番人気。なお、これまでのG1競走における払戻金レコードは06年スプリンターズSの3連単263万7570円。なお、今回の3連複122万1770円、ワイド5万8890円もG1競走史上のそれぞれの式別の最高配当となった。