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ＪＢＣ競走、従来通り実施
2007年04月27日 12時58分
４月19日、ＮＡＲ地方競馬全国協会において、ＪＢＣ特別委員会が開かれ、大井競馬場で開催予定の今年のＪＢＣ競走を、従来通り実施することを発表した。
今年のＪＢＣ競走に関しては、大井競馬を主催するＴＣＫ特別区競馬組合が３月に発表した海外既走馬導入決定を受け、ＪＢＣジャパンブリーダーズカップ協会が支援の打ち切りと、商標登録している「ＪＢＣクラシック」「ＪＢＣスプリント」及び「ロゴマーク」の使用中止を同組合に通達していた。
同委員会とＴＣＫは、ＪＢＣ競走と同等のレース実施を検討していたが、ダート競走の根幹をなすＪＢＣ競走の意義を改めて協議した結果、ＪＢＣ協会も理解を示し、レース名の使用を受け入れた。
今年の第７回ＪＢＣ競走は10月31日に大井競馬場で、Ｇ１ＪＢＣクラシック（Ｄ2000メートル、１着賞金１億円）、Ｇ１ＪＢＣスプリント（Ｄ1200メートル、１着賞金8000万円）の２レース実施される。
今年のＪＢＣ競走に関しては、大井競馬を主催するＴＣＫ特別区競馬組合が３月に発表した海外既走馬導入決定を受け、ＪＢＣジャパンブリーダーズカップ協会が支援の打ち切りと、商標登録している「ＪＢＣクラシック」「ＪＢＣスプリント」及び「ロゴマーク」の使用中止を同組合に通達していた。
同委員会とＴＣＫは、ＪＢＣ競走と同等のレース実施を検討していたが、ダート競走の根幹をなすＪＢＣ競走の意義を改めて協議した結果、ＪＢＣ協会も理解を示し、レース名の使用を受け入れた。
今年の第７回ＪＢＣ競走は10月31日に大井競馬場で、Ｇ１ＪＢＣクラシック（Ｄ2000メートル、１着賞金１億円）、Ｇ１ＪＢＣスプリント（Ｄ1200メートル、１着賞金8000万円）の２レース実施される。
