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京成杯アラカルト(14日)

2007年01月14日 18時31分

1着サンツェッペリン 松岡騎手
2着メイショウレガーロ 後藤浩騎手
3着アルナスライン 柴山騎手
①サンツェッペリン 3番人気のサンツェッペリンが重賞初挑戦で、00年のマイネルビンテージ以来となる逃げ切り勝ちを収めた。これで通算成績は7戦2勝。②松岡騎手 昨年、アイルランド武者修行から帰国後、スワンS(プリサイスマシーン)、京王杯2歳S(マイネルレーニア)に優勝。12月16日には骨折し、昨日復帰したばかり。JRA通算重賞競走は4勝目。③斎藤誠師 昨年6月1日に開業したばかりの年男(71年生まれ)。重賞競走3度目の挑戦で、今回初勝利。④テンビー産駒 産駒には00年デイリー杯2歳S(当時はデイリー杯3歳S)を勝ったフジノテンビー、03年東京オータムジャンプを勝ったテンビーエースがいるが、久しぶりにサンツェッペリンが3度目の重賞競走勝利となった。

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