2025年1月19日 (当日の馬場情報)

1回中山7日目

4

発走

11:35

障害未勝利

4歳以上,定量

(ダート・右)

晴・良

  1. 840.0万
  2. 340.0万
  3. 210.0万
  4. 130.0万
  5. 84.0万

レコード3.10.2

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 テンメジャーガール

 テンメジャーガール(2着)小野寺祐騎手 スタートからリズム重視で運びました。過去のレースを見て、自分から動いていくと最後にきつくなるところがあったので、今日はためるだけためて最後の脚力を信じて待ちました。無駄な動きをしなかったことが最後まで走り切れたことにつながったと思います。勝ちたかったですが、十分勝てる能力がありますよ。

テンメジャーガール……キビキビ。スタートはゆっくり出して後方で折り合いに専念。2周目に入ってからジワッと押し上げ、直線は馬の間を突いて渋太く脚を伸ばしたが、勝ち馬にハナ差迫ったところがゴール。

2

2 アルカンサス

 アルカンサス(4着)土田真騎手 一瞬やったと思ったんですけどね。体は増えていましたが、重い感じはしなかったし、状態は良さそうでした。全体的に踏み切りは遠かったんですが、しっかりと飛んでくれました。2周目の向正面では無理せず、バンケットから上がっていこうと思っていたんです。想像した通りの形で行けたし、着順も安定してきました。競馬の形ができてきたので、この形を続けていきたいです。

アルカンサス……▲57キロ。馬体増も太め感はなし。スッと控えて、レース序盤は後方待機策。2周目の向正面からジワッと進出を開始。4角で先団に取りつき、直線入り口ではまとめて交わせそうな勢いだったが、最後は平地の脚力で見劣って4着。

3

3 ジオフロント

 ジオフロント(4着)小牧加騎手 ローカルから本場に替わって、障害が大きくなり、終始、障害に躊躇していました。押して勇気づけながら運びましたが、そうすると終いまでなかなか脚を残せないですからね。そのあたりはこれから慣れてくればと思います。

ジオフロント……8キロ増で少し立派に映った。中位やや後ろ。飛越はスムーズ。バーンパッションをマークしながら進めたが、終盤の行きっぷりがもうひとつで2周目向正面で離される。直線で脚は見せたものの、4番手浮上が精一杯。ペースアップにスッと対応できるようになれば。

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