ビバップ（１着）鮫島駿騎手　行けたら行こうと思っていました。ラチを頼りながらならコーナリングも問題なかったし、いい形で競馬ができました。強かったです。

ビバップ……ブリンカー。スタートを決めてハナへ。先頭に立ったあともなだめるくらいの行きっぷり。４角手前で早々と後続を振り切り、危なげなく逃げ切った。

オバケノキンタ……内枠から４番手のイン。ロスなく乗られたが、ラチ沿いで粘りを欠く。

　パドマ（５着）加藤祥騎手　何が何でも行くという馬がいませんでしたし、ハナを切りました。ラストまでしっかりと頑張ってくれましたが、もう少しペースを上げて、スタミナ勝負に持ち込んだ方が良かったかもしれません。

パドマ……発馬を決めてすぐさま先頭。出遅れた馬が多く、このクラスとは思えぬほどゆったりしたペースで行けた。その割にはあっさりと差されてしまった印象。