2024年12月15日

7回京都6日目

11

発走

15:40

第76回 朝日杯FS

(指定),牡・牝,(国際),2歳,オープン,馬齢

(芝D・右外)

  1. 7,000.0万
  2. 2,800.0万
  3. 1,800.0万
  4. 1,100.0万
  5. 700.0万

前走インタビュー

馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ
アドマイヤズーム

 アドマイヤズーム(1着)友道調教師 新馬戦でも期待していましたけど、他馬と接触するところがあって、スムーズさを欠いてしまいました。それに対して、今日は2番手でスムーズな競馬ができましたね。距離は合っていると思うし、時計も優秀でした。いい勝ち方だったと思います。

アドマイヤズーム……2番手。引っ張り切りで進んで、直線で追い出されるとしっかり加速。1ハロン標では単独先頭、そのまま後続を寄せつけなかった。完勝。

アルテヴェローチェ

 アルテヴェローチェ(1着)佐々木大騎手 2度ほど調教に乗せていただいて厚みがあっていい馬だと感じていましたし、調教の感触のまま競馬に臨むことができました。スタートが凄く良かったので、手綱を引っ張ってしまうのももったいないかとも思いましたが、そのまま先頭集団で力ませてしまうよりと考え、一歩引いて折り合いに専念する形をとりました。あとはこの馬の力を信じて乗りました。僕はまだGⅠを勝ったことがありませんが、1600メートルがベストだと思いますし、大きなレースでもやれる馬だと思います。

アルテヴェローチェ……出脚は一番くらい良かったが、抑え込んで集団の後ろまで下げる。直線は迷わずに大外へ。前がそれなりに速かったことはあるが、それにしてもまとめて差し切るのだから驚いた。稍重とは思えない速い時計で、器の大きさを感じずにはいられない内容。

アルレッキーノ

 アルレッキーノ(5着)ルメール騎手 いいポジションが取れていい感じだったけど、追っても反応が良くなくて加速しなかった。敗因は馬場なのか状態なのかよく分からない。

アルレッキーノ……シャドーロール。五分に出たが、今日は控える競馬。ただ、途中からムキになって、ためはそれほど利いていなかったか。直線は敢えて外へ出したが、追ってからも同じような感じ。馬場もあるかもしれないが、まだ覚えなければいけないことがたくさんある。

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