2024年11月23日 (当日の馬場情報)

6回京都7日目

11

第11回 京都2歳ステークス(GIII)

(指定),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝C・右内)

曇・良

  1. 3,300.0万
  2. 1,300.0万
  3. 830.0万
  4. 500.0万
  5. 330.0万

レコード1.59.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 テイクイットオール

 テイクイットオール(1着)三浦皇騎手 返し馬の感じでは緩さや子供っぽさがあったので、初戦向きではないと思ったんですが、最後の最後で切れ味を見せてくれました。走りが軽く、距離が延びて良さそうですね。キズナ産駒らしくエンジンがかかってからの鋭さは際立っています。

テイクイットオール……脚取り滑らか。好位に取りつき、うまく内に潜り込んでじっくり脚をためられた。ライネリーベを弾くようにどかして直線で進路を確保すると、ゴール寸前で先頭を捉えて混戦を制した。

2

2 サラコスティ

 サラコスティ(1着)坂井瑠騎手 調教の段階から能力を感じていましたからね。最初からラストまで自分のペースで走れましたし、長くいい脚を使う感触があったので、それを生かす競馬をして、しっかりと結果を出してくれました。自分のリズムでうまく走れれば、上でも十分に通用する馬だと感じました。

サラコスティ……労せず先手。緩い流れに持ち込んでの単騎逃げ。その分、脚もしっかりたまっていたよう。3角から楽にペースを上げ、直線で更に加速。あっさり後続を引き離した。ここでは力が違った。

3

3 ウォータークラーク

 ウォータークラーク(1着)田口貫騎手 ゲートが良かったですし、ペースは遅かったですが、折り合いはまったく問題ありませんでした。最後の3ハロンの脚が良かったですし、いいモノを持っています。これからもっと良くなってくると思います。

ウォータークラーク……2番手で至ってスムーズ。直線を向いて程なく先頭に立つと、外からラヴァーズティフが来たら来ただけ伸びる感じで差を詰めさせなかった。完勝。

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