2024年11月10日 (当日の馬場情報)

6回京都4日目

9

黄菊賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(芝B・右内)

晴・良

  1. 1,070.0万
  2. 430.0万
  3. 270.0万
  4. 160.0万
  5. 107.0万

レコード1.59.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 サンライズグラシア

 サンライズグラシア(1着)坂井瑠騎手 初戦より動けるようになり、競馬も凄く楽な形で運べました。無事に勝ててよかったです。まだ伸びしろもあると思います。

サンライズグラシア……促すとスッと行き脚がついて2番手。メイショウヤシマから離れた位置でポツンと。スムーズな立ち回りからラスト1ハロンで先頭に立ち、センツブラッドの追撃を凌いで押し切った。

2

2 ミュージアムマイル

 ミュージアムマイル(1着)幸英明騎手 力のある馬ですし、その通り走ってくれました。まだ緩さがあって伸びしろも大きいので、これから良くなってくると思います。

ミュージアムマイル……もう少し絞れそうな体つき。今日は発馬を決めて馬群の中での競馬。がっちりと折り合いをつけて直線を迎える。ショウナンカゼルタがリズム良く逃げて押し切り態勢に入っていたが、ひと追い毎に差を詰めて悠々交わしてゴールイン。着差の印象以上の内容で、まだまだ奥がありそう。

3

3 ショウナンバルドル

 ショウナンバルドル(1着)池添謙騎手 先週、今週と乗って、もう少し時間を置いた方がいいと思ったのですが、それでも先週よりは今週の動きが良かったのでレースに向かうことに決めました。いろいろと仕草が幼く、子供っぽいところがあって、レースでもフワフワしていたので、向正面からは自分のペースで、長く脚を使わせるようにしました。直線に向いて先頭に立った時に気を抜くようなところはありましたが、交わされる感じはしなかったです。求めるものが多くて、まだまだという感じですが、これでひと息入れられますし、成長した姿を見せたいと思います。

ショウナンバルドル……すっきり仕上がる。パドックは二人引きで最後尾を周回。ゲート内で落ち着きがなく出遅れ。ホームストレッチで中団の前につけて折り合いはスムーズ。ペースが遅いと見てか、向正面に入って外から押し上げて2番手へ。3~4角で逆手前になっていたが、余力を持ったまま直線を向いて1ハロン標の手前で先頭に立ち、押し切った。

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