2024年12月21日 (当日の馬場情報)

5回中山7日目

10

第147回 中山大障害(JGI)

国際,3歳以上,オープン,定量

(芝・右)

晴・良

  1. 6,600.0万
  2. 2,600.0万
  3. 1,700.0万
  4. 990.0万
  5. 660.0万

レコード4.36.1

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 マイネルグロン

 マイネルグロン(12着)石神深騎手 1勝クラスでもやれると思っていましたが、ポジションが後ろになってしまって、向正面では被せられて動けなかったです。それでも課題だったゲートの出は良かったし、次につながる内容だったと思います。

マイネルグロン……若干太め。脚部不安の休み明けで、大事に乗って最後方を追走。直線は伸びあぐねて、後方のままだったが、足元が無事なら障害戦で活躍が期待できそうだ。

2

2 エコロデュエル

 エコロデュエル(2着)草野太騎手 前回はけがして乗れなかったので阪神スプリングJ以来の騎乗でしたが、プラス体重は成長の跡だと思います。使って息遣いはもっと良くなるかもしれませんが、今日でもしっかりと動ける状態でした。いつになく競馬ぶりが良かったですね。王道の競馬ができて自分でもビックリしました。飛びながら前を射程圏に入れるという、こういう競馬を目指してきたので乗っていて感動しましたよ。少しずつ脚を使う分、爆発力はそがれるかもしれませんが、障害馬としてはこの方が絶対安定してくると思います。まだ危うさはありますが、これが武器になると思うし、次回逆転できるように頑張ります。

エコロデュエル……シャドーロール。仕上がり良好。後方から2周目向正面から差を詰め、勝ち馬を射程圏に入れる。突き放されたが、新たな戦法を身につけて、地力を強化。

3

3 ダイシンクローバー

 ダイシンクローバー(5着)上野翔騎手 転厩緒戦で手探りな面はありますが、僕自身はこの馬に1度乗ったことがありましたし、京都も勝っているコースでいいイメージでレースに臨むことができました。勝ち馬には離されてしまいましたが、いろいろとこなしてくれましたからね。器用さを要求されるコースの方が良さそうですし、8歳馬ですけど、まだこれからも頑張ってくれるはずです。

ダイシンクローバー……前を深追いせず、離れた5番手でじっくりと。最終障害を飛越したあとは4着争いの脚比べ。レッドバロッサには見劣ったが、自身は前を行くザメイダンを交わして5着へ。当地と好相性。

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