2024年12月14日 (当日の馬場情報)

5回中山5日目

9

ひいらぎ賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(芝A・右外)

晴・良

  1. 1,070.0万
  2. 430.0万
  3. 270.0万
  4. 160.0万
  5. 107.0万

レコード1.32.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ソルエパトリオット

 ソルエパトリオット(5着)横山琉騎手 パドックからイレ込みがきつかったですね。前走でもギリギリな感じでしたし、段々と競馬を覚えてきてゲート裏までのテンションが高くなっています。競馬前に体力を消耗してしまっている感じです。レースとしては、この馬の形に持ち込んで、どこまで粘れるかといった感じでしたが、最後の坂も少し応えました。馬は良くなっているので、落ち着きが出てくればもっと走れるようになるでしょう。テンションだけですね。

ソルエパトリオット……二人引き。発汗してテンション高め。ウィンターベルを制して行き切るが、直線でもうひと脚は使えず、粘りを欠いた。

2

2 ブルーミングローズ

 ブルーミングローズ(1着)北村友騎手 2戦目で馬が良くなっていました。まだ全体的に非力な面があるなかで勝ち切れましたし、これからもっと良くなっていくはずです。

ブルーミングローズ……発馬ひと息で後方。行きっぷりが良く、3角手前で位置を上げて先行2頭を見る位置へ。4角でレディエンスにマクられたが直線の追い比べで難なく差し返すと、逃げ粘るカルドウェルもあっさり捉えて突き放した。

3

3 デンクマール

 デンクマール(1着)ルメール騎手 ゲートから凄く速くて逃げ切れました。乗りやすかったし、冷静に走ってくれて、直線でもいい脚を使って加速してくれました。1800メートルで勝ちましたが、体が大きいし、1600メートルでもいいと思います。まだ重さがあるし、伸びしろは十分です。これからもっとシャープになってくるでしょう。次は1600メートルでいいと思います。

デンクマール……まだ絞れる余地も、毛ヅヤ良好で気配上々。発馬が速く、すんなりとハナ。ペースを落として前半61秒4。直線を向いても残り300メートル付近まで持ったまま。ラスト2ハロン10秒9、11秒1でまとめ、ノーステッキで後続に3馬身半差。まだ余力を残しての勝利で、かなりの将来性を感じさせる。

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