2024年11月2日 (当日の馬場情報)

5回東京1日目

11

第60回 京王杯2歳ステークス(GII)

(指定),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝B・左)

小雨・稍重

  1. 3,800.0万
  2. 1,500.0万
  3. 950.0万
  4. 570.0万
  5. 380.0万

レコード1.20.6

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 キタノクニカラ

 キタノクニカラ(2着)杉原誠騎手 返し馬からゲート裏までの雰囲気が良かったですね。前回よりも良かったくらいです。前走は敢えて(テンに)行かなかっただけでゲートは出ていましたし、今日もゲートをうまく出てスムーズにいいポジションが取れました。道中の折り合いも良く、追ってからもしっかりと反応してくれて、レースとしては文句ありません。これくらいは走れる馬ですからね。ただ、体が減っていたので、そこは戻したいですね。

キタノクニカラ……シャドーロール。細く映る。インでじっと構えて手応え十分。勝ち馬の決め手には屈したが、スムーズに内を抜けてきて2着は安泰。マイルも合っている。

2

2 リアルショット

 リアルショット(1着)ルメール騎手 初戦は1800メートルだったけど、1200メートルから1400メートルがベストだと思う。切れなかったけど、ずっといいペースを維持することができた。

リアルショット……叩き上昇。軽く促して好位集団を進み、前が競り合って展開の恩恵はあった。直線はサラサエンペラーの直後からスムーズに外へ出し、ラスト100メートルで先頭に立つと、最後はレイオーバーの追い上げを振り切った。距離短縮が奏功。

3

3 エイシンワンド

 エイシンワンド(1着)幸英明騎手 初戦時から、重賞でもやれる馬だと感じていましたが、勝ててホッとしています。馬場のどのあたりを走らせるかが難しい状況でしたが、ゲートを出てくれたし、この枠でもあっていいところを選べました。手応えが良過ぎて、抜け出すのが少し早いかなとも思いましたが、馬がよく踏ん張ってくれました。

エイシンワンド……今日は発馬五分で3番手。テンに少し行きたがった程度ですぐに折り合う。手応え十分に直線を向き、力強く加速。外ステッキで内へササる面は見せたが立て直し、1ハロン標で先頭。脚いろも衰えず、そのまま押し切った。

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