2024年9月16日 (当日の馬場情報)

4回中山5日目

11

第78回 セントライト記念(GII)

(指定),国際,3歳,オープン,馬齢

(菊花賞TR,3着まで優先出走権)

(芝B・右外)

曇・良

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード2.10.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アーバンシック

 アーバンシック(11着)横山武騎手 アーバンシックには有利とは言えない馬場状態なのは承知でしたが、ゲートが速くない馬ですし、この馬の爆発力を信じて、あの形を取りました。皐月賞の時はハミを噛んだんですが、今日は400メートル延びてスローでも前に壁を作って我慢ができました。そのあたりは調教の成果が出たと思います。直線でもスムーズに外に出せたんですが、百日草特別の時のような弾け方ができず、最後は脚いろが同じになってしまいました。

アーバンシック……落ち着き十分。パドック、返し馬とも落ち着いていたが……。皐月賞と同じように後方待機でも折り合いを欠いてしまった。仕方なく直線勝負に賭けたが、大外から僅かに差を詰めただけ。

2

2 タガノデュード

 タガノデュード(3着)幸英明騎手 テンに脚を使った分もあるかもしれません。力はあるので、すぐにチャンスがくると思います。

タガノデュード……促してハナへ。序盤でブラックライズに突つかれた分、1角の入りまではペースが速くなったが、向正面では息を入れて、サンセットビューに交わされたあとも渋太く粘り込み。力は示した。

3

3 エコロレイズ

 エコロレイズ(4着)松若風騎手 リズム重視の競馬を心掛けて、しっかりと自分の脚は使ってくれていますが、今日は馬場が硬くて、前が止まらない日。そこがマッチしませんでした。ただ、素直な馬ですし、脚も使っているように能力は遜色ありません。

エコロレイズ……位置を取った前走とは一転、今日は最後方からリズム重視のレースを。直線はナムラフッカーの外でよく伸びてきた。上がりは最速。今後に向けて収穫あり。

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