2024年10月14日

4回東京4日目

9

発走

14:35

プラタナス賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(ダート・左)

  1. 1,070.0万
  2. 430.0万
  3. 270.0万
  4. 160.0万
  5. 107.0万

前走インタビュー

馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ
アイビーヒメチャン

 アイビーヒメチャン(1着)木幡巧騎手 前走は強気に乗って3着でしたから、距離を短縮した今回も強気な競馬をしました。抜け出してからソラを使ってフワフワしましたが、2戦目でしたから仕方ないですね。もっとハミを取るようになれば、競馬の幅も広がると思います。

アイビーヒメチャン……テンションが上がらず、好気配。他馬の出方を窺いながら、ジワッと先頭に並びかけ、3頭雁行の先手争い。直線はリトルサムシングとの叩き合いで、最後は力強く競り落とした。距離短縮で粘りが増し、今日は順当勝ち。

ウインハルモニア

 ウインハルモニア(1着)黛弘人騎手 調教でもスタートが速かったですし、3番手で前を見ながらレースをしました。3~4角で今後のためにと思って内に入れました。最初は砂を嫌がっていましたが、途中で慣れてくれましたし、最後までバテずに頑張ってくれました。砂を被せられたことが今後に生きると思います。

ウインハルモニア……活気十分。好位外。3角で砂を被ると下がりかけたが、直線に向くと渋太く盛り返していき、ゴール前で抜け出す。時計は水準以上だし、いい根性がある。

コパノヴィンセント

 コパノヴィンセント(1着)佐々木大騎手 スタートはまずまず出てくれましたが、4頭の外になったので一度、下げて逃げ馬の後ろにつけました。砂を被ってモタモタするところはありましたが、揉まれる経験をしたなかで、凄くいい内容で勝てました。

コパノヴィンセント……太めも好馬体。スッと先行。内に入れて距離損を防ぎ、あとはいつ追い出すかだけ。直線半ばで進路をこじ開けると、そこから力強く伸びて抜け出す。レースが上手だし、上積みも見込める。

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