2024年10月5日 (当日の馬場情報)

4回東京1日目

11

第10回 サウジアラビアロイヤルC(GIII)

(特指),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝A・左)

小雨・稍重

  1. 3,300.0万
  2. 1,300.0万
  3. 830.0万
  4. 500.0万
  5. 330.0万

レコード1.32.7

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アルテヴェローチェ

 アルテヴェローチェ(1着)武豊騎手 強かったですね。道中はいい感じで走るし、追ってからの反応も良かったです。乗り味が凄くいいですね。大物感があります。マイルぐらいが合っていそうだけど融通は利くと思うので、今後が楽しみですね。

アルテヴェローチェ……バランスのいい体で、すっきりと仕上がる。テンションは少し高め。軽く出していって好位へ。そこからすぐに折り合いをつけてスムーズに進む。勝負どころから仕掛けるとグンと反応。余力十分に外を回して直線を向いて鋭く抜け出した。加速ラップで2着馬の追い上げを封じて、まだ余裕もあった。奥がありそうな馬。

2

2 ニシノルアノーヴァ

 ニシノルアノーヴァ(1着)永野猛騎手 初戦でいい背中をしていると感じていました。その時は右に張るところがありましたが、今日は少し良くなっていましたし、いいリズムで走れました。いい競馬ができました。

ニシノルアノーヴァ……テンション高め。馬群で壁を作って折り合う。直線入り口でスムーズに進路が開くと、しっかり加速してゴール直前で差し切り。メリハリのある競馬。

3

3 アルレッキーノ

 アルレッキーノ(1着)ルメール騎手 初戦は2着でしたが、勝った馬も強かったです。レースでは逃げたら冷静に走っていましたし、マイペースで運べました。直線での手応えが凄く良かったです。マイルの距離が合いますし、能力があります。

アルレッキーノ……シャドーロール。落ち着きがあって好気配。逃げ馬不在もあり、スピードの違いでハナへ。道中はマイペースの逃げに持ち込んで手応えは十分。直線はノーステッキのまま、後続を突き放す一方の独走。走破時計も秀逸で、オークス馬の半姉チェルヴィニアを彷彿とさせる勝ちっぷりだった。

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