2024年8月25日 (当日の馬場情報)

3回新潟6日目

11

第44回 新潟2歳ステークス(GIII)

(特指),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝A・左外)

曇・良

  1. 3,100.0万
  2. 1,200.0万
  3. 780.0万
  4. 470.0万
  5. 310.0万

レコード1.33.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ジョリーレーヌ

 ジョリーレーヌ(1着)石川裕騎手 先生やスタッフから血統的にテンションが上がりやすいから注意してほしい、と言われていました。返し馬では初戦とは思えないほどテンションが高かったですが、いい勉強になると思って割り切った競馬をしました。スローペースで少し危ないところはありましたが、我慢していたし、しっかり力を見せて内容は良かったですね。今後、1600メートル以上となるといろいろと工夫が必要です。

ジョリーレーヌ……テンションは高め。前に壁を作り、中団でなだめつつ追走。1000メートル通過65秒4のスローペース。手応えは十分で坂下から追い出す。外から一気に突き抜けた。着差以上の強さを感じさせる内容。ラスト1ハロンは10.9。ペースの影響で全体時計は遅いが、脚力は高い。

2

2 スリールミニョン

 スリールミニョン(1着)永島ま騎手 調教から凄くいい動きをしていました。右にモタれる面がありましたが、乗っている方が修正してくれて、レースではそういう面を出しませんでした。ゴーサインを出してスッと加速できませんでしたが、今日のレースが次につながると思います。

スリールミニョン……促して2番手。4角では押っつけても前を行くサニーネイチャーに離されたが、直線はひと追い毎に力強く伸びる。外から迫るルジャーダを抑え切った。

3

3 スターウェーブ

 スターウェーブ(1着)三浦皇騎手 馬群を割って伸びたように、古馬のような競馬でした。気がいい馬ですが、今後のためにも距離を延ばしても対応できるようにしていければいいですね。これだけの馬に乗せていただいたことに感謝していますし、まずはいい形で無事にレースを終えて、ほっとしています。

スターウェーブ……仕上がり上々。好馬体。少しテンションが高い。ゲートは足が揃ったが、1歩目は速かった。スッと好位に収まり、前に馬を置いて折り合い、脚をためて直線へ。回転の速いピッチ走法で難なく接近、300メートル付近で抜け出し、後続の追い上げを封じる。評判通りの好素材。

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