2024年4月14日 (当日の馬場情報)

3回中山8日目 WIN5 

11

第84回 皐月賞(GI)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(芝B・右内)

晴・良

  1. 20000万
  2. 8000万
  3. 5000万
  4. 3000万
  5. 2000万

レコード1.57.8

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 サンライズジパング

 サンライズジパング(1着)武豊騎手 直線ではステッキにいい反応を見せてくれましたが、道中は進んでいかないような感じでした。そういった面があるので、多頭数になった場合には不安もありますが、ポテンシャルは高いですね。

サンライズジパング……テンから行く気配もなく、やや離されながら後方待機。緩い馬場が影響して、ペースアップした向正面過ぎの反応は今ひとつだったが、4角で馬群の大外に取りついてから徐々に差を詰め、直線1ハロンからの伸びは他馬が止まって見えたほど。この勝ちっぷりの良さなら、将来の展望に大きな期待感が出てきた。

1

2 メイショウタバル

 メイショウタバル(1着)坂井瑠騎手 直線は内の1頭分だけ良かったので、そこを狙っていこうとレース前から考えていました。返し馬の感触も凄く良かったですし、ペースを気にせずこの馬のリズムで運びました。来られたらまた頑張れそうな感じでしたし、非常に強い内容だったと思います。こんな馬場も良かったと思います。

メイショウタバル……発馬後徐々にスピードを上げてハナへ。行きっぷりが良かった。頭の高い走法ではあるが、直線に向いてゴーサインが出ると鋭く加速し、最後から2ハロン目のラップが10秒9。ここで後続に決定的な差をつけて圧勝だった。重馬場でも走りづらい馬場ではなさそうだが、時計的にも優秀。1週前のスプリングSから予定が延びたことを感じさせないレースぶりだった。

2

3 エコロヴァルツ

 エコロヴァルツ(5着)武豊騎手 今日はレース前からテンションが高かったです。懸念したことがレースでもろに出てしまいました。引っ掛かってしまい、ちゃんと走れていませんでした。

エコロヴァルツ……太めなく仕上がる。好スタートから先行も逃げたパワーホールにペースを落とされ、折り合いを欠いた。好位でレースを進めたが、直線は伸びずバテずで流れ込んだだけ。

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