2024年3月24日 (当日の馬場情報)

3回中山2日目

8

ミモザ賞

(特指),牝馬,3歳,1勝クラス,馬齢

(芝A・右内)

曇・良

  1. 1070万
  2. 430万
  3. 270万
  4. 160万
  5. 107万

レコード1.57.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 サツキノジョウ

 サツキノジョウ(1着)三浦騎手 もともといい馬なんですが、気性的にコントロールの難しい面があり、折り合いが課題だったんです。中間スタッフがそのあたりを考慮して工夫して調整してくれたのが大きかったですね。まだ体を使い切れていないなかでの勝利ですし、これから心身ともに成長してくると思うので今後が楽しみです。

サツキノジョウ……クロス鼻革。テンション高めも許容範囲。馬場先出し。発馬で内にヨレたが、好位インで折り合う。手応え十分に4角を回り、直線で馬場の真ん中から鋭く伸び切った。落ち着いて運べれば今日のように脚を使える。

2

2 エリカリーシャン

 

エリカリーシャン……シャドーロール。仕上がる。軽く出していって中団の外へ。そこで折り合いをつけて進み、勝負どころで外から正攻法で仕掛けていった。ロスもあってか、直線は伸びあぐねた。

3

3 ニシノティアモ

 ニシノティアモ(5着)田辺騎手 直線でスペースがなくて他の馬と接触しましたが、それよりも1600メートルから2000メートルに延びて最初は掛かったのが予想外でした。それでも逃げ馬の後ろに入れると落ち着きましたし、2000メートルの走りも良かったですよ。あとはもう少し体がふっくらして450キロくらいになるといいですね。

ニシノティアモ……勝ち馬にハナを叩かれて控えた時に少し力んだが、概ね2000メートルを上手に走れた。上位馬と同等の上がりは繰り出せたが、ゴール前で接触の不利が痛かった。

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