スパークタイムリー（４着）横山琉騎手　休み明けでしたが、ゲートは上手に出て、人気馬を見ながら運べました。ただ、ペースが遅くて瞬発力勝負になってしまいましたからね。それでも頑張っていましたし、叩いたことで、次は更に良くなってくると思います。

スパークタイムリー……☆５５キロ。シャドーロール。太めなく仕上がる。枠内で１度突っかけたが、発馬は互角に出て好位３番手の内。道中も折り合って、脚を残せた。直線もこの馬なりには伸びてきたが、上位３頭には伸び負けの４着。

　スティンガーグラス（６着）戸崎騎手　スタートがうまく決まらなくて後方からになりましたが、馬場の悪いところからでもしっかりと走れていました。これは良かったです。

スティンガーグラス……まだ緩さの残る体つき。出遅れて後方の内追走。残り２ハロンから仕掛けて、直線も最内から差を詰めてきた。６着でも３着とは０秒１差。将来性は十分感じられた一戦。

　ドゥムーラン（８着）北村宏騎手　外枠からのレースでしたが、いいリズムで３角くらいまでは走れていたんですけどね。４角手前から手応えが怪しくなってしまって。

ドゥムーラン……休ませたのに、せっかく増えていた体が減っていたのと、足元の関係か、あまり良く見えず。そして、速い流れでも先団馬群で行きたがっていた。それにしても負け過ぎな気はする。