チェルシー（１着）小林勝騎手　前回もいい脚を使えていましたし、今日は減量を生かして位置を取れればと先生と話していました。そのような競馬ができて、直線で砂を被らないところに出したらいい伸びでした。馬の具合も良かったです。

チェルシー……▲５２キロ。舌を縛る。引き締まった体で活気十分。スタートを決めて好位へ。先団を見つつ流れに乗り、３～４角で仕掛けていった。コーナーでのロスは最小限。直線入り口で馬場の真ん中に出すと、渋太く末脚を伸ばして抜け出した。