2024年3月17日 (当日の馬場情報)

2回中山8日目

10

千葉ステークス

(特指),国際,4歳以上,オープン,ハンデ

(ダート・右)

晴・良

  1. 2,200.0万
  2. 880.0万
  3. 550.0万
  4. 330.0万
  5. 220.0万

レコード1.08.4

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 オメガシンフォニー

 オメガシンフォニー(1着)横山武騎手 馬の根性に頭が下がります。今までにない厳しいレースになりましたし、4角の手応えも良くなかったのですが、そこからもうひと伸びしてくれました。大したものですね。休ませて馬も良くなっていましたし、これから更にいい成長曲線を描いてくれると思います。

オメガシンフォニー……仕上がり上々。仕掛けて先行。3ハロン通過34秒0。準オープンにしては落ち着いたペース。スマートラプターのプレッシャーがきつく、4角の手応えは今ひとつだったが、坂上からグイッと伸びて抜け出した。中山4戦全勝。

1

2 ハコダテブショウ

 ハコダテブショウ(11着)石川裕騎手 中山のダート1200メートルはホームと言っていいくらいの走れる条件なんですが、それでこの感じですからね。何かきっかけがないと……。

ハコダテブショウ……体の張り・毛ヅヤは良好。マイペースの単騎逃げに持ち込んで、ペースもこの馬にとっては適正。ただ、以前ほどの渋太さはなかった。気持ちの問題か。

2

3 イスラアネーロ

 イスラアネーロ(3着)和田竜騎手 控えてほしいとの話がありましたが、いい位置でレースができました。抜け出した時はいけるかなとも思ったんですけどね。ラストはソラを使ってましたが、こんな競馬を続けていけば、チャンスがありそうです。

イスラアネーロ……先行争いを避けて好位から。ラストで2頭に掴まったが、速い流れを追いかけながらも直線で一旦は先頭に立ち、内容の濃い3着だった。ためを利かせる形ならオープンでも勝ち負けになる。

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