2024年3月3日 (当日の馬場情報)

2回中山4日目

11

第61回 弥生賞ディープインパクト記念(GII)

(指定),国際,3歳,オープン,馬齢

(皐月賞TR,3着まで優先出走権)

(芝A・右内)

晴・良

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード1.57.8

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アドミラルシップ

 アドミラルシップ(7着)戸崎騎手 いい感じで走れていたし、前が残っているので、あとは伸びるだけだったのですが、後ろの馬にも交わされてしまいましたからね。新馬戦から変わり身がもうひとつでした。

アドミラルシップ……ジワッと好位の外。前に壁がなかったとはいえ、直線はまったく反応できずに失速。意外な脆さを見せたが、これで次は対応できるはず。巻き返しに期待。

2

2 レッドテリオス

 レッドテリオス(1着)三浦騎手 返し馬では周りを気にして、幼い面を見せていました。決して道悪が得意なわけではないのですが、2週前に除外されていたように、他の馬よりも体力がありました。ラスト1ハロンの伸びは素晴らしかったです。体も気持ちもまだこれからですが、今日のようなタフな馬場を経験できたのは良かったと思います。

レッドテリオス……仕上がり良好。バランス良し。気合をつけて促して先団。終始並びの外で中盤以降はステッキ併用、3角では接触もあり進みは鈍かった。直線入り口でも外へ振られる形。かなりきつい競馬も、追い比べで力強く伸びて抜け出す。好素材。

3

3 シュバルツクーゲル

 シュバルツクーゲル(2着)西村淳騎手 悔しいです。いいスタートが切れたし、前がいいペースで流れていましたが、この馬は自分のリズムで、リラックスしてバランス良く走れていました。まだ緩さが残るので、これから成長してくれると思います。今日は勝った馬が強かったです。

シュバルツクーゲル……離れた2番手でスムーズに流れに乗れた。直線半ばで勝ち馬と並んで抜け出して、突き放されてからも渋太く踏ん張る。持ち味を存分に生かせたか。

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