2024年3月23日 (当日の馬場情報)

2回阪神1日目

11

第71回 毎日杯(GIII)

(特指),国際,3歳,オープン,馬齢

(芝A・右外)

曇・重

  1. 4,100.0万
  2. 1,600.0万
  3. 1,000.0万
  4. 620.0万
  5. 410.0万

レコード1.43.0

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ノーブルロジャー

 ノーブルロジャー(1着)川田騎手 なかなか大変なところはありましたが、能力の高さを見せてくれたレースだったと思います。レース自体、出入りが激しい形で、ポジション争いもなかなか簡単には収まらず、そのなかであのポジションになりましたので、そこからレースを組み立てていくことに。全体的に同じような馬場で、開幕日からしっかり使ってきたこともあるので、敢えて外めを選択しましたが、勝つことができて良かったと思います。

ノーブルロジャー……中位の馬込みから。ゴチャついて狭くなりかける場面はあったが、プレッシャーを受けても自身の位置を譲らず。4角を手応え良く回ったあと、直線では外へ誘導して他とは1頭だけ違った脚いろで伸びてきた。能力は高い。

2

2 ルシフェル

 ルシフェル(6着)ムルザバエフ騎手 初めての1600メートルで、本来の脚のたまり方ではなかったと思います。それでも、気性面の成長は確かで、しっかりハミを取っていいところまで来てくれました。

ルシフェル……出遅れて後方から。道中は折り合い重視で追走。1ハロン標あたりで前が邪魔になって進路を切り替えるロス。外に出してからまた伸びただけにスムーズならもっと差は詰まっていただろう。

3

3 ベラジオボンド

 ベラジオボンド(6着)岩田望騎手 もう1列前が理想でしたが、新馬の時と同様に上に上がるようにゲートを出てしまいました。道中の流れも遅くなって瞬発力勝負になってしまいましたからね。あの位置では厳しいです。

ベラジオボンド……落ち着き十分。アオッて中団待機。道中は内で少し力んだ走り。直線は一杯に追われたが、伸びるシーンなく終わる。

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