2024年7月7日 (当日の馬場情報)

1回函館10日目

10

横津岳特別

(特指),(混),3歳以上,2勝クラス,定量

(芝B・右)

曇・稍重

  1. 1,550.0万
  2. 620.0万
  3. 390.0万
  4. 230.0万
  5. 155.0万

レコード2.37.3

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アドマイヤサジー

 アドマイヤサジー(3着)丹内騎手 中山のこの距離は合っていますが、前回とは斤量差がありましたからね。その分の差が出たと思います。

アドマイヤサジー……馬体すっきり。中位前めで落ち着かせながら。勝負どころで勝ち馬を追いかけたものの、手応えは相手の方が優勢。流れ込みでの3着まで。もう少し時計のかかる馬場の方が良さそう。

2

2 オールナット

 オールナット(1着)北村友騎手 勝たないといけないレースだったので勝てて何よりです。ただ、休み明けもあってテンションが高かったです。道中でリラックスできたわけではないので、次も長いところを使うならもう少し落ち着きが出るといいですね。それに、自在性も出てきてほしいです。

オールナット……スタートで軽くアオるもスッと好位3番手。行きたがるのをなだめながら運び、手応え良く4角で先頭へ。ラスト1ハロンで抜け出して完勝。斤量差もあるが、ここでは力が上だった。

3

3 カナオールウェイズ

 カナオールウェイズ(4着)藤岡佑騎手 昇級戦でしたが、レースでは前向きにいい感じで走れていました。ただ、返し馬から前のめりで道中でもバランスをとりながらの走りでした。直線も内にササるのを修正しながらでしたし、その点をうまく改善していければ、このクラスでもやれる力はある馬だと思います。

カナオールウェイズ……逃げるマイネルメサイアの直後につけ、自分のリズムで虎視眈々。距離損もなく4角では余力たっぷりにこれに並びかけたのだが、1ハロン標でこれとの間を勝ち馬に割られると脚勢が鈍りひと押しを欠く。昇級戦とすれば悪くない内容だが、そこまでの手応えを思うとちょっと物足りない。

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