2024年1月20日 (当日の馬場情報)

1回中山6日目

12

4歳以上1勝クラス

[指定],(混),定量

(芝C・右外)

曇・良

  1. 800万
  2. 320万
  3. 200万
  4. 120万
  5. 80万

レコード2.10.1

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 サトノトルネード

 サトノトルネード(10着)国枝調教師 今日はスタートが良く流れに乗れていました。3~4角で仕掛けていくのはいつもでそこから伸びるのですが、今日は案外でした。はっきりしたことは分かりません。

サトノトルネード……シャドーロール。発馬を決めて、スタンド前は先行するかに見えたが、1コーナーから中団まで下げた。道中は流れに乗っているように見えたが、4角手前で仕掛けた時の反応が悪く、直線は早々に脱落。最後は完全に失速し、しんがり負け。道悪はまったく駄目。

1

2 セイウンパシュート

 セイウンパシュート(5着)田辺騎手 直線でなかなか前が開かなかったです。バテないけど、スパッと切れる脚は使えないですからね。ただ、自分のリズムで走ると頑張れます。

セイウンパシュート……好調持続。好位インで道中のリズムは良かったが、直線で狙ったコースが開かず、最後でラチ沿いにつけると寄られてブレーキ。消化不良の一戦だったか。

2

3 ニシノコウフク

 ニシノコウフク(2着)佐々木大騎手 過去のレースから先に抜け出したり、外を回すと良くないと思ったので、前に馬を置く形で我慢させて、最後だけ脚を使わせました。うまくいきましたが……。相手には勢いで勝たれてしまいました。

ニシノコウフク……初ブリンカー。下見所は力強い踏み込み、気配上々。スタンド前で外から寄られる場面も、うまくやり過ごして先団の直後から。4角までロスなく立ち回り、手応え十分。直線では馬の間をこじ開けてきたが、外を回した勝ち馬の勢いが上。ブリンカーで集中力が増したのは収穫。

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