2024年1月14日 (当日の馬場情報)

1回中山5日目

11

第64回 京成杯(GIII)

(特指),国際,3歳,オープン,馬齢

(芝C・右内)

晴・良

  1. 4,100.0万
  2. 1,600.0万
  3. 1,000.0万
  4. 620.0万
  5. 410.0万

レコード1.57.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ニシノフィアンス

 ニシノフィアンス(1着)永野騎手 追い切りの感じが良かったですし、気のいい馬なので楽しみにしていました。まだ若いところがあって道中はフワフワしていたんですが、直線に入って真面目に走ってからの体の使い方、推進力にはいいモノを感じました。今日がいい勉強になったと思うし、これからが楽しみです。

ニシノフィアンス……☆55キロ。仕上がり上々。押し出されるようにハナへ。何度か物見をしていた。ペースは遅く、4角では余力十分。直線はまだ遊び遊びに走っている感じ。最後にひと踏ん張りして、何とか2着馬の追撃を凌いだ。伸びしろ大。

2

2 バードウォッチャー

 バードウォッチャー(1着)ルメール騎手 スタートはあまり速くはなかったのですが、人気馬のワイマングの後ろにつける形で、いい勉強ができました。凄くいい感じでしたし、直線ではギアが上がって加速してくれました。ポテンシャルが高いですし、体も綺麗な馬です。

バードウォッチャー……好馬体も返し馬で少しうるさい素振り。後方の外を仕掛けつつ、落ち着いた流れを外からまとめて差し切る。ここでは力が違った。

2

3 レイデラルース

 レイデラルース(3着)北村宏騎手 スタートの1歩目は速くなかったのですが、2000メートルのコース形態は合っています。2番手でリズムが良かったですし、全体的にバランス良く走ってくれました。最後もバテていませんし、自分の走りはできました。

レイデラルース……ホライゾネット。落ち着いていたし、返し馬もスムーズ。右にヨレて接触もリズムを崩さず前へ。スローの2番手で淡々と運び、直線逃げ馬に競り勝って一旦抜け出そうかという場面。メンタルの成長が窺える3着。

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