ケーリーバンド……▲５４キロ。パドックでは集中力ひと息。好位追走。３～４角で少しズブさは見せたが、最後まで大きくはバテていない。使う毎に終いの粘りが出てきたか。

　ダイタジャスティス（４着）吉田豊騎手　３～４角で馬を怒らせつつ、外を回りながら惰性で上がっていきました。最後まで頑張ってくれたと思います。

ダイタジャスティス……シャドーロール。デキ安定。１角で外に振られる。中団で脚を温存。３～４角は大外から追い上げ開始。長く脚を使ったが、展開が向かなかった。序盤の不利も応えている。力は見せた。

ワカミヤノミコト……☆５５キロ。チークピーシズ。発馬で接触。中団で追走に余裕がなかった。バテてはいないが、上位とは離されて入線。