2024年2月4日 (当日の馬場情報)

1回東京4日目

4

4歳以上1勝クラス

[指定],牝馬,定量

(ダート・左)

曇・良

  1. 800万
  2. 320万
  3. 200万
  4. 120万
  5. 80万

レコード1.33.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 エバーハピネス

 エバーハピネス(3着)吉田豊騎手 枠が外でしたからね。ゲートは出たんですが、あまり外を回りたくなかったんです。内枠だったらもっといい競馬ができたと思います。それでも、うまく馬の後ろに入れたし、ハミを取り過ぎず、抜いて走れた分、終いに脚を使ってくれました。テンションも上がっていなかったし、初めて外を回す形になったんですが、しっかりと伸びてくれました。一戦一戦競馬が上手になっています。

エバーハピネス……キビキビ周回。好スタートも折り合い重視で後方に下げる。末脚をしっかりためて、直線に向いてから大外へ。上位2頭とは位置取りの差が大きかったが、それでもラストの伸びは目を引いた。

2

2 メダルラッシュ

 メダルラッシュ(6着)三浦騎手 ここ2戦やめている感じがありましたし、自分のリズムを守って集中させることを意識して乗りました。復調しているのは確かだと思います。気持ちさえ前に向いてくれれば、上位争いできる馬です。

メダルラッシュ……シャドーロールとチークピーシズ。ホライゾネットは返し馬まで。互角の発馬から中団の外追走。向正面でピッチパーフェクトにマクられると行きっぷりが悪くなり、3~4角でポジションを上げられなかった。直線は再び差を詰めてきたが、前とは差のある6着がやっと。揉まれ弱い面がある。

2

3 パイリヴレ

 パイリヴレ(1着)横山武騎手 スタートではトモを落とすような格好になってしまったのですが、それでも勝てたように、能力が高いです。新馬戦としては濃い内容ですし、期待していた通りの馬です。

パイリヴレ……シャドーロール。十分な馬格があり、太め感のない仕上がり。好スタートから好位6番手の外追走。道中の折り合いもついて、手応え良く4角を回る。直線はジリジリと差を詰め、残り100メートルを切って先頭に立つ。最後は更に突き放してゴール。時計は水準級でも力が一枚上の勝ちっぷり。

上へ