2024年3月17日 (当日の馬場情報)

1回阪神8日目

11

第72回 阪神大賞典(GII)

(指定),国際,4歳以上,オープン,別定

(芝A・右内)

曇・稍重

  1. 6,700.0万
  2. 2,700.0万
  3. 1,700.0万
  4. 1,000.0万
  5. 670.0万

レコード3.02.4

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 プリュムドール

 プリュムドール(6着)奥村豊調教師 スタートから進みが悪かったですし、前回とは雰囲気が違いました。

プリュムドール……仕上がる。出遅れて少し離れた最後方。勝負どころもスーッと取りつくようなところがなかった。直線は外から渋太く伸びたが、エンジンのかかりが遅かった。

2

2 ブローザホーン

 ブローザホーン(1着)菅原明騎手 先生(中野栄治調教師)がもうすぐ定年ですし、重賞も最後かもしれないなか、結果を出せて良かったです。ゲートを出てから周りが速かったので、無理についていかず、馬のリズムを大事にして、あの位置で良かったと思います。直線も前に2頭、いい目標がいましたし、それについていきながら追ってどれだけ伸びてくれるかと思っていましたが、よく走ってくれました。僕もいいスタートを切れましたし、この馬もまだまだ良くなっていくでしょうから、ともに頑張っていければと思います。

ブローザホーン……仕上がる。出たなりで中位。道中もマイペースで追走。目前にいたハーツコンチェルトが早めに動いてくれたのでこれがいい目標になり、直線もしっかり伸びて差し切った。ペースが速くなって展開も味方にできたが、少し力のいるような馬場も良かったよう。

2

3 ディアスティマ

 ディアスティマ(14着)北村友騎手 厳しい展開になってしまい、この馬の持ち味を生かせませんでした。

ディアスティマ……リングハミ。ほぼ仕上がる。ステッキを入れてハナに立ったが、序盤に競り合う形になってペースが速くなってしまった。直線入り口で交わされてバッタリ。

上へ