2024年2月24日 (当日の馬場情報)

1回阪神1日目

11

仁川ステークス(L)

(特指),国際,4歳以上,オープン,ハンデ

(ダート・右)

晴・稍重

  1. 2400万
  2. 960万
  3. 600万
  4. 360万
  5. 240万

レコード2.01.0

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 リチュアル

 リチュアル(1着)団野騎手 具合はいいと聞いていましたし、自信を持って乗りました。予想以上に渋太く粘ってくれましたし、3着以下を離していますからね。内容は良かったと思います。

リチュアル……シャドーロール。好位の外。手応え良く立ち回り、逃げ馬が早めにバテて3~4角で先頭へ。外から来たダノンブレットに前に出られないようペースを上げ、最後までこの2頭の追い比べ。相手も渋太かったが、僅かなリードを守って押し切った。上がりがかかる展開で、粘り強さが生きたか。

1

2 オーロイプラータ

 オーロイプラータ(5着)ルメートル騎手 前半は進んでいきませんでした。3~4角でペースが上がらず、その分、勝負どころで置かれてしまいました。ラストは来ましたが、今日の内容からすると距離はもっとあった方が良さそうです。

オーロイプラータ……いつものように後方から。3ハロン標で促されても差が詰まらなかったが、直線は大外で1ハロン標からよく伸びて5着へ浮上。上がりは最速。どこかで嵌まれば。

2

3 ショウナンバシット

 ショウナンバシット(9着)横山和騎手 イメージ通りだったんですけどね。(重馬場の)皐月賞で5着には来ていますが、緩い馬場は良くないと思います。もっとしっかりとした馬場の方が持ち味が出そうです。距離はもっとあってもいいかもしれませんよ。

ショウナンバシット……キビキビと歩いて気配良好。レースでも久々に前進気勢があり、先行2番手。道中はマイネルウィルトスをピタリとマークして、直線入り口では先頭に並びかける。ただ、そこで勢いが鈍り、残り1ハロンでは後退してしまった。結果は出なかったが、近走では一番内容のある競馬ができた。

上へ