2024年1月14日 (当日の馬場情報)

1回京都5日目

9

逢坂山特別

[指定],(混),4歳以上,2勝クラス,ハンデ

(芝A・右外)

晴・良

  1. 1550万
  2. 620万
  3. 390万
  4. 230万
  5. 155万

レコード1.43.9

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ワイドアラジン

 ワイドアラジン(1着)奥村豊調教師 この条件で上手に走れるようになっていますし、安定してきました。以前と違って、ポジションを取ったうえで、脚を使えるようになっていますから、成長が感じられますね。

ワイドアラジン……ジワッと行かせて好位の内。スムーズに折り合って道中も手応え良く追走。残り300メートルあたりから満を持して追い出し、しっかり伸びて完勝。

2

2 ショウナンアデイブ

 ショウナンアデイブ(3着)吉田隼騎手 力はある馬ですが、ちょっと難しい面がありますね。少頭数でペースも落ち着いたので、3頭目で競馬をしました。要所要所で気持ちが抜けてしまう感じがあって、もう少し気持ちを出して走れるといいんですけどね。いい意味でまだ遊びがあるので、もう少しサッと動ける面が出てきてくれればと思います。ゲートに関しては練習してもらって、落ち着いてしっかりと出てくれました。

ショウナンアデイブ……スタートを決めて好位の外へ。注文通り、早めのレースができていた。直線はセブンサミットの外で自身の脚を使って3着へ。あとワンパンチが利けば。

3

3 タガノチュール

 タガノチュール(5着)原騎手 ダートで勝った時も乗せてもらっていて、悪くない感じでした。今日も頑張っていますが、新潟の外回りのようなもっと直線の長いコースの方がいいのかもしれません。きっかけひとつでやれそうです。

タガノチュール……☆57キロ。ウインシュクランを行かせて2番手へ。流れが落ち着いて位置取りは理想的。直線はマイネルニコラスとの追い比べに持ち込み、ラスト100メートルまで渋太く食い下がって見せ場は十分。最後は流れ込むように入着を果たした。

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