ワルツフォーラン（８着）酒井学騎手　もともと口向きに課題はありますが、今日は道中ハミを噛んで、なかなか抜けませんでした。それでも、直線に向いてから盛り返そうとしてくれていました。力まず走ればもっとやれる馬ですし、改めてですね。

ワルツフォーラン……内のメイショウウズマサが主張していたので、引いて２番手から。４角でアイオライトに被せられ、ここで苦しくなる。

　サンライズアムール（２着）藤岡康騎手　壁を作って脚をためるイメージで乗りましたが、動けないところに入ってしまいました。タイミングが遅れた分の差ですし、申し訳ない競馬になりました。

サンライズアムール……舌を括る。少し余裕のある体つき。ジワッと行かせて好位直後。内めに入れてコーナーはなるべく外を回らないようにして追走。直線に向いた時も手応えは十分だったが、前が壁。他馬をやり過ごしてから外に持ち出したが、その間に勝ち馬に離されてしまった。最後はよく伸びていたが、スムーズではなかった分、２着。

　サトノテンペスト（４着）和田竜騎手　この馬にとっていい枠でしたね。結構速い馬についていき、いい形になったと思いましたけどね。余裕があるようでなかったですが、自分の時計は走れています。

サトノテンペスト……ほぼ仕上がる。Ｄハミ。押して好位直後。手応え良く追走できたが、外枠だった分、ずっと外を回る形。直線もジワジワ脚を使ったが、上位馬には伸び負け。