ユニコーンライオン（１５着）国分優騎手　内が悪くてチョコチョコと脚を取られていました。そのうちに馬もファイトしてくれなくなりました。

　マテンロウオリオン（１１着）昆調教師　結果的に今日は前の馬に有利な展開でしたし、３２秒台前半の脚を使わないと届かない競馬でしたからね。ただ、このメンバーでもやれる感触は掴みましたし、これからもコツコツとやっていきたいです。

　エターナルタイム（１着）ルメール騎手　スタートから直線までいい感じでしたし、ずっと楽でした。重賞級の馬だと思います。

エターナルタイム……８キロ増で馬体回復。毛ヅヤも冴えて、デキ良し。好スタートから好位５番手の内、ぴたりと折り合っていた。その位置をキープして直線に入ると残り２ハロンを切っても追い出しを待つ余裕。残り３００メートル付近から追い出すと素晴らしい加速を見せた。先に抜け出したニシノラブウインクをあっさり交わして快勝。この距離の速い流れも合うし、５４キロも恵まれていた。