2023年10月14日 (当日の馬場情報)

4回東京4日目

9

プラタナス賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(ダート・左)

晴・良

  1. 1,070.0万
  2. 430.0万
  3. 270.0万
  4. 160.0万
  5. 107.0万

レコード1.36.2

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アセレラシオン

 アセレラシオン(1着)鮫島駿騎手 非常に素質を感じます。函館からひと月、毎日コンタクトを取ってきましたし、自信を持って臨むことができました。砂を被ったり、馬群での競馬も経験できましたし、いい内容で勝つことができましたね。

アセレラシオン……道中は中団、馬群の中。砂を被って向正面で軽く気合をつけられたが、そこからは納得したように動じず。向正面からはずっと左手前のままだったが、手応え良く直線に向き、追われて反応良く抜け出す。まだ緩いが、素質は確か。こんな競馬ができたのも収穫で先が楽しみな素材。

2

2 バルミーウェザー

 バルミーウェザー(1着)亀田騎手 1000メートルは忙しかったので、1700メートルになるのはプラスだと思っていました。脚抜きのいい馬場がどうかと思っていましたが、こなしてくれました。まだ背腰に緩い部分がありますし、しっかりとしてくれば素質がありそうなので、クラスが上がっても楽しみです。

バルミーウェザー……リングハミ。それほど出脚が良くなかったので中位のやや後ろから。前半は抑え気味だったが、向正面半ばからはフワフワした走りになり、3~4角の大半は逆手前。それでも4角で外に出すと勢いがつき、右手前のままでもしっかり伸びて突き抜けた。若さが目立つレースぶりでも強かった。

3

3 コパノアントニオ

 コパノアントニオ(1着)永島騎手 稽古に乗せていただいたのですが、前向きさに欠けるところがありました。砂を被ると嫌がって幼いところを出していたので、直線は砂を被らないところに出して追うと伸びてくれました。まだ幼いので、成長の余地は十分にあると思います。

コパノアントニオ……太めのない仕上がり。スタートは速くなく後方から。向正面から押し上げ、長く脚を使って差し切った。稽古も徐々に動くようにはなっていたが、実戦で更にいいタイプのよう。

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