2023年10月7日 (当日の馬場情報)

4回東京1日目

11

第9回 サウジアラビアロイヤルC(GIII)

(特指),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝A・左)

晴・良

  1. 3,300.0万
  2. 1,300.0万
  3. 830.0万
  4. 500.0万
  5. 330.0万

レコード1.32.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 シュトラウス

 シュトラウス(1着)レーン騎手 スタートが良くて前でレースができました。折り合いがつくまで時間がかかりましたが、ついてからはいいリズムでしたし、最後まで余裕があったようにポテンシャルの高い馬です。今日の競馬でいい勉強をしましたし、これから経験を積んでもっと良くなると思います。

シュトラウス……仕上がり良好。返し馬はソロッと乗られて落ち着かせる。序盤は若干行きたがるところはあった。残り1000メートルでハナへ。直線はほぼ馬なりでゴールイン。後続に9馬身差。ラスト3ハロンは11.5→11.4→11.6と優秀。大物感たっぷり。

2

2 ゴンバデカーブース

 ゴンバデカーブース(1着)レーン騎手 レース前に落ち着きがあり、リラックスしていました。レースでもいいスタートを切ってリズム良くコントロールが利いた走りができて終いまでしっかりしていました。まだ、競馬を覚えている段階ですが、このまま成長してくれればいい馬になりそうです。

ゴンバデカーブース……すっきりと仕上がり、歩様も素軽い。好スタートからダッシュもついて、すんなりとハナへ。操縦性が高く、道中は息の入った逃げ。余力を十分に残して4角を回り、追い出したのは残り2ハロンから。ジリジリと突き放し、そのまま逃げ切った。

3

3 ボンドガール

 ボンドガール(1着)レーン騎手 新馬とは思えないくらい行儀のいい馬でレース前は落ち着きがあり、実戦でもリズム良く走れました。直線は前が開くのに時間がかかりましたが、開いてからの反応が良かったです。レースぶりも初めてとは思えない内容でポテンシャルが高く、今後が楽しみです。

ボンドガール……仕上がり上々。好位のポケットを確保。1000メートル通過61秒3のスローペース。逃げ馬を目標に残り300メートルからスパート。抜群の切れ味でゴール前で差し切った。上がり3ハロンは11.2―11.0―11.1。瞬発力は一級品。素質はかなり高い。

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