2023年4月8日 (当日の馬場情報)

3回中山5日目

11

第41回 ニュージーランドT(GII)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(NHKマイルTR,3着まで優先出走権)

(芝B・右外)

曇・稍重

  1. 5400万
  2. 2200万
  3. 1400万
  4. 810万
  5. 540万

レコード1.30.3

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ミスヨコハマ

 ミスヨコハマ(10着)菅原明騎手 自分のやりたい競馬はできました。ただ、馬場が良くなかったですね。凄く綺麗な走りをするのがこの馬のいいところですし、まだ非力なところが残るので、掘れている馬場が合いませんでした。馬場が軟らかい分、走りづらそうでしたし、手応えがもうひとつでためが利いていませんでした。綺麗な馬場なら違ったと思います。

ミスヨコハマ……枠内で1度突っかけ、後ろへ下がったところでゲートが開いた。道中は中団後方の馬込みの中を追走。3角で仕掛けた時の反応が鈍く、ポジションを上げられない。直線も見せ場なく終わる。

1

2 ルミノメテオール

 ルミノメテオール(4着)M.デムーロ騎手 スタート後に位置を取りにいった分、力んでいた。その分かいつもより脚を使えなかったし、初の右回りもあってか最後はジリジリだった。

ルミノメテオール……逃げる勝ち馬の直後。距離損もなく上手に立ち回って、直線は外の3着馬との追い比べ。坂を上がるまでは互角だったが、そこから僅かに後れを取った。

2

3 ロードディフィート

 ロードディフィート(1着)田辺騎手 もともといいモノを感じていた馬なので、楽しみにしていました。初めての右回りだったり、こういう馬場だったりと未知な面はありましたが、いつもよりいいスタートを切って流れに乗れました。少しのめっていたので、悪い馬場を避けていいところを通りましたが、最後もいい脚を使ってくれましたね。距離はもっとあってもいいくらいです。

ロードディフィート……気配は地味も、馬体減りなし。スタートを五分に出て、ゆっくり構える。後方外で脚をためて追走。4角でステッキを入れ、迷わず並びの一番外へ回り込む。サッと手前を替え、坂を上がって強襲。最後の一完歩で綺麗に差し切った。展開もずばり。

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