2023年11月12日 (当日の馬場情報)

3回京都4日目

11

第48回 エリザベス女王杯(GI)

(指定),牝馬(国際),3歳以上,オープン,定量

(芝B・右外)

曇・良

  1. 13,000.0万
  2. 5,200.0万
  3. 3,300.0万
  4. 2,000.0万
  5. 1,300.0万

レコード2.09.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ブレイディヴェーグ

 ブレイディヴェーグ(2着)ルメール騎手 スタートが上手じゃないね。後ろからになったけど、ラストは凄くいい脚を使ってくれた。距離は延びても大丈夫。スタートを除けば、いいレースをしてくれたと思う。

ブレイディヴェーグ……仕上がる。頬当て。アオッて後方から。道中は折り合いをつけて無理せず追走。動きにくい形で直線に向いたので追い出しも少し待たされてしまった。スペースができてからいい脚を使ったが、勝ち馬とは位置取りの差が大きかった。発馬が課題。

2

2 ルージュエヴァイユ

 ルージュエヴァイユ(2着)横山武騎手 残念のひと言です。調教から四肢がバラバラで、チップが合わないのかなと思いましたが、芝に行っていい走りをしてくれました。芝の実戦に行って良さが出るタイプのようですね。この馬場ですし、逃げてもいいくらいのプランだったんですが、うまくスタートを切れずに後手後手に回ってしまいました。それでもリカバリーはできたんですが、最後の最後、もう少しでしたね。

ルージュエヴァイユ……気性が穏やかになり、以前の華奢なイメージを払拭。1歩目も速くはなかったが、スタート後に挟まって後方。流れが落ち着いてしまい、前半はなだめつつ、3コーナー過ぎから外々を追い上げる厳しい形。勝ち馬は楽に運んでいただけに道中のロスが応えた。負けて強し。

2

3 ハーパー

 ハーパー(3着)ルメール騎手 凄くいい競馬をしてくれました。スローの3番手のいいポジションで運べました。速い脚がない分、ジワジワでしたが伸びてはくれています。精一杯走ってくれました。

ハーパー……14キロ増でも仕上がる。チークピーシズ。スッと行き脚がついて好位。道中も折り合って手応え良く追走。4角から追い出して勝ち馬を追っていったが、加速力が違い過ぎてついていけなかった。それでも残り100メートル手前で一旦2番手に上がったが、2着馬にもまったく抵抗できず、3着確保が精一杯。

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