2023年11月4日 (当日の馬場情報)

3回京都1日目

11

第28回 ファンタジーステークス(GIII)

(指定),牝馬(国際),2歳,オープン,馬齢

(芝B・右外)

曇・良

  1. 2,900.0万
  2. 1,200.0万
  3. 730.0万
  4. 440.0万
  5. 290.0万

レコード1.20.3

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ドナベティ

 ドナベティ(1着)武豊騎手 前走時よりはイレ込みはマシでした。今日は後ろからの競馬をするつもりでしたが、うまく展開が嵌まった感じですね。能力はあるのは確かですが、少し難しい面もあります。

ドナベティ……イレ込むのはいつも。テンから行く気がなさそうだったが、寄られる不利があって更に位置取りが下がり後方2番手。それでも3~4角は外々を手応え良く進出。直線は内へのモタレが激しくステッキを使えないほどだったが、それでも伸びて差し切った。まだ気性が若いが、1200メートルなら走る。

1

2 ロータスワンド

 ロータスワンド(15着)藤岡佑騎手 馬場が悪くてダッシュがつきませんでしたし、その間に外から前に入られてヒルんでしまい、内へモタれていました。初戦は揉まれずにレースができましたから、今日は経験の差が出てしまいましたね。

ロータスワンド……チャカついていた初戦よりも落ち着いていて、集中力はアップしていたが、出負け。二の脚で好位に盛り返すも、内にモタれており、3角から置かれてズルズル後退。最後は鞍上が無理をしていなかった。気性の若さが出たか……。

2

3 ピューロマジック

 ピューロマジック(1着)斎藤騎手 前走時は追い切り本数が不足気味で、息遣いからも使ってからかなという感じでしたが、今回は牧場と厩舎サイドがうまく連携を取ってくれて、テンション面も上手に競馬まで持っていくことができました。いい形で勝つことができましたね。今後もテンション面との戦いになりそうですが、能力は上でも通用する馬だと思います。

ピューロマジック……イレ込んで最後に馬場入り。そんな気性だけに短距離で逃げたのが大正解で、相手に恵まれたとはいえ、後続をち切っての大楽勝だった。

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